Graduate
卒業生からのメッセージ
interview

2024年卒業生・小笠原蓮さん

小笠原蓮さんは2024年にHugkunを卒業し、フラー株式会社に就職しました。
小笠原さんのその後についてインタビューを行いました。

小笠原蓮さん

小笠原蓮さんのイメージ写真

現在はどのようなお仕事をしていますか?

現在は、フラー株式会社でiOSアプリエンジニアとしてアプリ開発の業務を行っています。
Swiftを用いたアプリの設計・開発はもちろん、CI/CDの構築や社内ツールの開発・保守も担当しています。

Hugkunでの経験が現在の仕事に活かせている部分はありますか?

技術的な部分からコミュニケーションの取り方まで、幅広く活かせていると思います。
HugkunではちゅらバースというWebアプリケーションの開発を行っていました。
Webとリアルタイムな通信を用いたプロダクトという点では現在の仕事であるiOSアプリから離れているものの、クリーンアーキテクチャに沿うようリアーキテクチャした経験により設計の良し悪しという考えを磨くことができました。
これはかなり直接的に現在の仕事に活かせていると思います。

Hugkun Dataに参加された経緯や、参加を通して得られた気づきや感じたことがあれば教えてください。

前述のちゅらバースの開発プロジェクトで僕が担当していた部分が多くあり、特にアーキテクチャ周りは概念的で理解も難しいことから、在籍するメンバーから卒業後もレビュー役として残って欲しい、と依頼されたことがきっかけですね。
僕と同タイミングで卒業するメンバーが多くプロジェクトメンバーが手薄になることや、僕の働いているフラーが副業に対してかなり寛容な企業であることも理由です。

Hugkun Dataとして、また社会人としての立場で俯瞰して思ったのは、Hugkunは流動性のかなり高い会社であるということです。
通常の会社は、10年、15年同じ会社に勤務することは珍しくありません。
それに対してHugkunは学生がやっているという都合上、基本的に2~3年で卒業するメンバーが大半です。加えて、CEO・CTOも毎年入れ替わります。
この特性により、長期にわたるプロジェクトでは頻繁にメンバーが入れ替わることを前提としてドキュメントが整備されていたり、属人化を減らす仕組みが自然と作られているように思えます。
常に自分が卒業した後のことを意識して働いているということですね。

とはいえ、もう少し長期にわたって在籍しているメンバーがいると助かることもあると思います。
そう言った部分を僕のようなHugkun Dataのメンバーがサポートできると良いなと思いますね。

小笠原蓮さんのイメージ写真

今後のキャリア想定はありますか?

Androidも書いてみたいし、もっとHugkunの経験を活かしてWebもやってみたい…というようにとっ散らかってはいますが、今はSwiftが一番好きなのでiOSをメインに据えたいなとは思っています。
現状、マネジメント的な領域よりも技術的な部分に興味があるので、テックリード的な立ち位置で技術の方面から役に立てるようなキャリアを考えていますが、あまり囚われすぎずに広く選択肢を持っていたいなという意識もありますね。

Hugkunにいた頃の苦労話や、後輩へのアドバイスをお願いします!

途中からHugkun運営のタスクも担当するようになり、エンジニアとしての案件との2軸を同時にこなすのが大変といえば大変でしたね。
Hugkunは学生として大学に通いながら働く都合上、どうしても社会人と比べると稼働時間が少なくなりがちなんですよね。
その限られた時間の中で複数のプロジェクトを進めていくのに時間配分であったり、効率の面を常に意識する必要がありました。

現在のHugkunは僕がCTOをやっていた時よりもさらに活動の幅を広げていて、この苦労はより顕著になっている気がします。
限られた時間でさまざまなアウトプットを求められるのはなかなかハードルが高いですが、この経験は就職しても色褪せないスキルになると思います。
このことに限らず、Hugkunを通して得られるものは多岐に渡ります。特に、CEO・CTOも学生であるという特性上、皆さんの意見や行動が会社を動かすきっかけになり得ます。
ここまで身軽な企業はそうないと思うので、ぜひ会社の運営も楽しんで欲しいなと思います。